2017/08/18
Park Hyatt Bangkok お部屋編その1
3月の初バンコクで見上げた、建設途中(外観は出来上がっていましたが)のユニークな建物はパークハイアットになると聞いていたので、それなら次回は泊まってみようと予約してみました。
実際には旅行ブロガ―の方々の間では既に有名な、完成が待ち望まれていたホテルだったようで、オープン直後から続々上がるレポートを拝見しては、ここに行くんだな~と期待が高まっていました。
BOXTELをチェックアウトした後は両替所前でお友達と合流し、エアポートレイルにて市内に出ます。
セントラルエンバシーと同じ建物で、駅からセントラルエンバシーの2階に直結、そこから1階に降りると、ホテルにも入れるようになっているのです、、
が、セントラルエンバシーの営業時間前はこの連絡口が閉まっており、やむなく戻ってホテル前の歩道橋を渡って地上階から入りなおしました。
まずは10階に上がってチェックイン。
フロントの先の坐像が、ネットで見たのと同じだ~と盛り上がってきます。
とても感じの良いスタッフの方が、今回ダメもとでリクエストしてみたお部屋の希望通りに用意しましたよ、と先導してくださいます。
この先のエレベーターを上がって客室フロアに行くと
窓にシェードがかかっているのでより落ち着いた雰囲気になっていました。
実際とても静かで、滞在中には他のお客さんとすれ違うこともなかったです。
お部屋に入ると細い廊下を抜けて、まずは左右にバスルームが。
ビューバスルームがあれば、という希望が叶った瞬間。
とても明るいバスルームで感激です。
眺望がすばらしくて、スタッフの方に大感謝です。
真ん中あたり、緑に埋もれるようにしてある緑色の屋根、そしてその左側の白いテント、あのあたりは、前回行ってとてもおいしかったレストラン、Ma Maisonの敷地です。
ダブルシンクでスペースも広く使いやすかったです。
セントレジス同様、お水はあちこちに置いてありました。
もちろんレインシャワーもあり。
アメニティはLE LABO。
シンク横の台には、歯ブラシ他のアメニティが、紙に包むパッケージで置いてあります。
ドライヤーは申し分のない大風量。
非力すぎるドライヤーでハラハラして過ごしたばかりなので、この風量には安心させられました。
廊下の反対側にはお手洗いが独立してあります。
ウォシュレットでないのが惜しいところです。
こちらにもシンクがありました。