2017/08/11
弾丸台北&バンコク旅行はエバーで
3月のバンコクを満喫して、また行きたい!と企画した夏のバンコク旅行。
既に直行便のチケットは高騰していたため、台北経由のエバー航空で行くことにしました。
キティジェットに惚れ込んでいる私。
既にエバーの大ファンですが、成田便は通常便です。残念。。。
なのでテンション低めで機体も座席写真も撮らず。。
ただ、通常版の機内もシックなトーンでまとまっていて落ち着いていました。
そして機内食も、キティジェットの和食お弁当はありません。
カトラリーもカップも普通です。残念。。
こちらのメニューは、三杯鶏のライス添え、だそうです。
味が濃くて、、フルーツとお野菜中心でいただきました。
30分遅れで離陸したので、到着もあわせて遅れており、 早く市内に出たい(トランジットの時間が押してくる)のに、、、と気が急きます。
ちなみにこの時の便は、ターミナル1に到着しましたが、預け荷物はターミナル2で受け取るようにとアナウンスされました。
預け荷物が無ければそのままターミナル1でも入国審査に進めます。
しかしこれがまた長かった。
これまでの松山空港での経験ですっかり油断していましたが、なかなか進まない行列で優に30分は足止めとなりました。
1年に入国3回で常客証を申請できるそうですが、やはりそういうのが威力を発揮する気がします。。
ようやく通過した後は、案内表示に従いAirport MRTを目指します。
道中にスマートロッカー発見。
ちょうど良い、と荷物を預けていくことにします。
初めて使ってみましたが、とても便利。
上段(小 バッグぐらい)、中段(中 機内持ち込みのキャリーケースサイズ)、下段(大 スーツケースサイズ)と3種類あります。
そして、中央の電子操作パネルは日本語にも対応していました。
現金でも支払えますし、EasycardでもOK。
実際Easycardが便利でした。
支払いに使ったカードがそのまま受け取り時のロッカーの鍵になります。
一つだけ注意しなければいけないのは、このロッカーの場所をちゃんと覚えておくこと、です。
ロッカーを使うということは、トランジットの場合が多いと思いますが、乗継便のターミナルが到着時と異なる場合もありますし、同じターミナルでもロッカーは複数箇所ありますので。
行きに通ったところを、空港に戻って来た時にまた通るに違いない、と思い込んでいた私は、数時間後、このロッカーを見つけるのに大変苦労しました。。