屋台が並ぶ、渡し舟の船着き場前に着きました。
乗船料を払う行列に並びます。
両脇はぎっしりお土産屋さんになっていて、象柄のタイパンツなども並んでいます。
帰りも同様、ワット・アルンまでは3.5B。
モリモリの雲が印象的です。
とにかく日差しが強烈で、船の上でも皆日陰狙い。
ここはさすがに帽子がほしいわーと思いました。
きれいだな~
こちら側の船着き場は趣がありますね。
降りたら、塔の方へ歩いて行きます。
本堂の入り口の両側に建つのは鬼だそうなのですが、ユーモラスな感じもします。
見るものすべてが、珍しくってあちこちでパチパチと撮らずにはいられません。
シメジ風の刈込の木々の向こうにも、仏像が見えます。
この辺りを歩いている分には無料です。
そして、柵の奥にそびえる仏塔は、本当に圧巻です。
この装飾いっぱいの赤い柵がまた、かわいいのです。
そして柵の向こうのひっそりした一角にも仏像が。
ここまでだけでも堪能した~と思ったのですが、更にここから中に入ってみます。
入場券は50B。
先に言ってしまうと、ここは本当に入って良かった、素晴らしいお寺でした。
遠くから見ても素晴らしいですが、ここから更に接近できるのですから!