今回も、ホテルの車寄せの担当の方にルートを説明して、空港に行く途中に可味包子に立ち寄っていただきます。
今回のタクシーは、運転席のハンドルを囲むように、大量の折り鶴が飾ってある、素晴らしく縁起の良いデコタクシーでした。
折り紙もキラキラしていて、大小さまざまに、みっしりついていて圧巻でした。
写真を撮らせてもらえばよかったなぁ。
降りるときに一つくださったので、大事に持っています。
きれいなバイカラーなのですが、折り鶴用の折り紙なのかな？
さて、可味包子はメニュー表が軒先に置いてあって、ほしいものにチェックを入れられますし
軒先には写真付きのメニューもあるので、旅行者に優しいシステム。
白糖饅頭を食べ比べよう、と思っていたのですが、まさかの白糖饅頭売り切れ。
うう、、一番シンプルな包子、そんなこともあるんですね。。
脆竹筍包 25元
芋頭地瓜包 30元
馬拉糕 25元
そんなわけで、前回までに食べておいしかった筍の包子とサツマイモの包子、それから包子のお店で珍しいな、と思った馬拉糕。
馬拉糕は大きさにボリュームがありますが、お味は大分あっさりです。
今回焼き芋は食べられなかったけれど、包子で食べられたのでひとまず良かったです。
こちらも見た目ほど甘さは無かったのですが、これは季節によって風味が変わるのかしら。
気になるので、これからも食べ続けて比べてみたいものです。
その後順調に空港に着いたタクシー、260元でした。
手持ちの現金をほぼきっかり使い切ることになり、お財布もすっきり。