なんとかたどり着いたNilladaでタイ古式マッサージ

満腹状態を脱しひと心地ついたところで、更にまた繰り出します。
ホテルを出たり入ったり😆忙しい1日は終わりません。

2月にはギャラリー風だったセントラルエンバシー地上階の吹き抜けスペースですが、今回はタイ少数民族の織物の展示のような場所になっていました。

人形の奥の巨大モチーフがカメラで

恐らくフィルムに見立てた展示スペースには様々な織物が並んでいます。

色鮮やかできれいですね。

近寄ってみれば

クロスステッチ的な刺繍のようにも見えますね。

さて、再び歩きやすいサンダルで向かうは、今日の〆のタイ古式マッサージ。
前回通ったNilladaです。

手前のアジアNo.1レストランの方は、ウェイティングシートもできたのか、相変わらずの人気のようでした。

そんな賑わうGagganの奥にある、、、

あらっ！？
バイク置き場？

すっかり暗くなっているNillada。。
こちらの店舗は終了でしょうか。ショック、、！

癒しの時間の当てが外れて、がっくり肩を落とした私の隣でお友達が、近くにもう一店舗あるはず、と神の啓示をささやいて下さり、、

引き返して更に前進してみたところ

ありましたーーー！！

お値段も前回と同様、確かに同じお店です。
感激。。！

先にいたお客さんはずいぶん体格のよい、マッサージしがいのありそうな 男性二人組でしたが、予約無しで来た私達もマッサージを受けることができました。

タイ古式マッサージはお値段変わらず250B
せっかくタイに来たのですから、これはこれで受けておきたかったのです。

すっきり終わった後はお茶もいただいて、また歩いて帰ります。

前回も前を通った、一軒家スタバ。
大きいです。

デパートのショーウィンドウを覗きながら。。
今回感心したのがこの、固そう＆丈夫そうな布を太いリボンに見立てた立体装飾。
畝っぷりが不気味なようで、でも目を引きました。

ターンダウンされたお部屋は、バスルームもシェードが降りていました。
確かに明かりと共に外からは丸見えになるわけですから、このシェードは必要ですね。

翌朝お風呂に入ったときには、しっかりバスタブに浸かってからシェードを上げてみたのですが、しかしなんだか落ち着きませんでした。。

夜の館内探検 Park Hyatt Bangkok

夕食後に一旦ホテルに戻ってきました。
満腹なのでちょっと休憩がてらホテルの中を見て回ることにします。

バーエリアも夜は大人っぽい雰囲気ですね。
いつ見ても、人はいませんでしたが。。

平衡感覚を狂わせるこの置物。。

その隣のランプは、館内のところどころにあるのですが、据え置きタイプといい、鉄のランプシェードといい、独特な雰囲気があっていいですね。

階段を下りて行くと

ダイニングエリアに入ります。
天井がとても高く、見上げた先の天井飾りがこれまたユニーク。

落ちてきたら、刺さりそう。。

フロアに視線を落とせば、この椅子もランプもかわいい感じなのに、どうしたって目を奪われるのは天井。
この不穏な装飾が正解なのかどうかは分かりませんが、インパクト抜群です。

沢山席がありますが、遅い時間ということもあり、ほとんどお客さんはいらっしゃいませんでした。

ドアから外に出ると、竹林、、とまでは言わないまでも、竹の通路でこちらも趣があります。

おー、ここがインフィニティプールですね。

もう営業時間は終わっていますが、私たちの他にも様子を見に来て写真だけ撮っていく方がいらっしゃいました。

ビルの上にこんなに緑があるのが不思議な気がします。
静かなので、ここでぼーっとできそう。

このフロアは細々したディスプレイもあって、見て回るのが楽しい場所でした。
このブロンズ色の立体、こういうの昔折り紙で作ったなあ～

今度はディナーで再訪 Ma Maison

ホテルを出てから振り返って見上げてみると、ぽつぽつと部屋の明かりが灯っているのが見えます。

うん、、、？

というとあの窓ガラスはマジックミラーではなく、普通のガラスということでしょうか？
人影も見えるような。。

ビューバスで喜んでいたものの、あのビューは外からもビューってことかあ😖

それはともかく。。
初日ディナーは、2月バンコクで一番印象的だったお店のMa Maisonです。
ホテルのすぐそばで、歩いて行けるので尚うれしい。

夜になると、木々の中にお店の明かりが浮かび上がってきれいです。
右側の建物は、前回来た時には円形のガラス張りのギフトショップだったような気がしますが、今回は四角いガラス張りになって、円卓の個室になっていました。

入り口のこちらのお花は、前回と色合いが変わっているかなと思ったのですが、同じでした。
白や水色のアレンジの写真を見たことがあったので、それも見てみたいなーと思っていたのですが、もしかしたら一巡してたまたま同じ色だったのかな？
もちろんこの色もシックで素敵ですけれどね。

お花同様、メニュー、テーブルセットも前回と同じですね。
変わらず素敵な空間です。

スイカジュース　200B

値上がりと共にグラスが変わり、おしゃれにたっぷりいただけたのが良かったです。

このスイカのアレンジ、初めて見ましたが、食べやすくて気に入りました。

Stir fried Cowslip flowers with egg and garlic  190B

お店に来る前からマッサマンカレーとポメロサラダは鉄板メニューとして必ず頼もうと決めていたので、もう一皿だけ、何か新しいものにチャレンジしようかな、とお店の方に聞いてみたところ、お勧めされたのがこちら。

確かにメニューでもお勧めマークが付いていました。

本来ならStir fried cabbageにしたくなるのですが、そこまでお勧めなら、と思い切って試してみたら、これがとってもおいしい！
エディブルフラワーは全く癖が無く柔らかくて、卵とガーリックでホッとするようなお味でした。

Tender beef in massaman curry  300B

マッサマンカレーは、前回と違って今回は金属のお鍋で出てきました。

Jasmin Rice per order  50B

ライスの量は最初少ないかな、と思ったのですが2人ですと、これでちょうど良いくらいでした。

Thai pomelo salad with grated coconut, prawns and shredded chicken  250B

2度目のせいか、初回の感動はちょっと薄れましたが、相変わらずどれもおいしいことに変わりはありません。
夜も素敵ですが、ガラス張りのこのお店はお昼の明るい時に来た方が、より堪能できるかもしれないなあと思いました。

満腹になったことですし、一旦ホテルに戻ります。
見上げたパークハイアットはこんな感じ。

丸見え、なんですね。。

夕方に戻って来たPark Hyatt Bangkok

スパに行って、おいしいごはんとデザートを食べて、ワット・アルン観光を経て、マンゴーを買って、長い一日だったみたい！
久しぶりの感で、ホテルに戻ってきました。

今度は駅から直結のセントラルエンバシーに入って1階に降りた後、PRADAの脇の入り口からホテルに入ります。

ひっそりと、一応ホテル名も書いてありますね。

緩いカーブで

朝に来た1階入り口につながっています。

既に滞在された方々のブログで見ていたオブジェもここから眺められます。

車寄せのところのドアはこちら。

こちらはフロント階へ行くのとは違う方のエレベーターなので、レジデンス向けでしょうか？
いずれにしても、こちらでは従業員の方以外を見かけることはありませんでした。

フロント階に上がれば、バーコーナーと

ライブラリーを見て

フロント前を通って窓側の廊下に出れば

ロビー的なスペースに出ます。

部屋に入ると、バスルームからの眺めもすっかり夕景になっていました。

上の写真の中央右側、木々の中に埋もれているような白いテントの辺りが、これから向かうMa Maisonの場所です。

ベッドルームからの景色はこんな感じになっています。

マンゴーをいただいて一休みしたら、夕食に向かいましょう。