直前に決めた旅行だったので、ワイキキのホテルは既に空き室が少なく、残っているところは普段のレートの3倍以上と激高で目をむくほど。
海の見えるところでのんびりしたいなあ、という希望でマウイのバケーションレンタルで探しました。
ただ、鍵の受け渡しが別の場所だったり、時間に制限があったりするタイプだと、車のないひとり旅では厳しい(現地に着いた後、スーツケースを持ったまま、更に離れたオフィスに鍵の受け取りに行くのはまず無理)。
ホテルタイプで運営していて、フロントで鍵が受け取れるタイプにしよう、、ということで、アストン系のパパケアリゾートにしました。
到着時には日が暮れていましたが、フロントデスクのあるこの建物は、ちゃんと人がいて鍵の受け取りもスムーズでした。
Expediaのツアーカウンターもあって、申し込みをするアメリカ人の旅行者もよく見かけました。
建物の各棟にはA~Jまで、頭文字を合わせた植物の名前がついています。
EとGの間の小道を行くと突き当りにFの建物。
着いた時はこの暗さ。
事前にネットで調べていた時に、詳しくブログで紹介してくださった方がいたおかげで、迷わずたどり着けました。
エレベーターがあるのが助かります。
波の音が良く聞こえますが、もう暗いので、部屋の中をチェック。
1BRのお部屋です。
入り口は、上の写真の、鏡扉の奥辺り。
つまり入って右手にベッドルーム、正面にバスルーム、左手がキッチン&リビングという配置です。
ベッドルームはクーラーがなく、代わりに頭上のファンがずっと回っていました。
9月はまだ暑いので、ファンだけでは少々つらかったですね。
リビングのクーラーを全開にしましたが、リビングからは距離があります。。
3面に鏡があるので明るく感じます。
1度もつけなかったけれど、テレビもあります。
鏡扉の奥はクローク。
大量のハンガーがあって助かります。
しかしアメリカンサイズで、このハンガーの位置がやたらと高い。。
セイフティボックスとアイロンも完備。
バケレンタイプですが、洗面所も、必要なものは揃っています。
ティッシュも
替えのトイレットペーパーも。
珍しいところで、ヘアアイロンまでありました。
普通のドライヤーもありましたよ。
洗面所の奥のバスルームは、バスタブはなく、シャワーのみ。
シャンプー&コンディショナーの類はありませんが、石鹸が置いてありました。
と、クラシックなトイレ。
洗面所を出て、リビングへ続く短い廊下沿いに洗濯機&乾燥機。
こちらのお部屋は、ちゃんと洗剤もあったので助かりました。
もしかしたら、以前の宿泊客が置いて行ったものなのかしら?
予備のタオルに
追加のお布団や本、
ビーチグッズなど、なんでも揃っていました。
Aston at Papakea Resort
3543 Honoapiilani Road, Lahaina, HI