次なる目的地を目指して、小道を進んでいたのですが、なんだかおいしそうなお店があって。
お客さんが途切れることなく入っていく様子と、この、窓から見えるチキン群に引き寄せられ
97%のメニューが90元みたいな、圧巻のメニュー
気になる!入ってみたい!
今度台北に来たら絶対入ろう、と決めて住所だけチェックしておいたのですが、後からお店を調べたら、なんと、これまたいつか行ってみたい!と思っていた鳳城燒臘の系列店のようなのです。
こちらは、鳳城燒臘百合店というらしい。
偶然にびっくり👀
事前情報が無くても、こちらのお店、おいしそうなオーラ全開でした。
さて、テクテク進んだ先にたどり着いたのは住宅街にたたずむ小さなお店、手天品です。
以前お友達にお土産でいただいたパイナップルケーキがとてもおいしかったので、是非とも来てみたかったお店です。
ちょうど私たちが到着した時にお店から出てこられたお客さんも日本人の方のようでしたので、今人気なのかな?
飾り気のない店内には、手作りのお菓子以外に卵やオイル?のような、お料理の材料となるようなものもありました。
念願のパイナップルケーキ鳳梨酥 は、プレーン(32元・下段)とくるみ入りのもの(35元・上段)
どちらもおいしかった~!
両方買えて満足。
そして、レジの横に並んでいた棗椰子胡桃と書かれていたこちらは、一袋100元。
よくわからずに買ってみたのですが、ナツメにクルミを挟んだ素朴なお菓子が、セロハンで個包装されていました。
こちらも自然な甘さで良かったですね。
全てが、また食べたい!と思えるお菓子でした。
手天品社區食坊
台北市大安區潮州街188-1號