夕ごはんはホテルに戻ってラウンジのHappy Hourを利用します。
Happy Hourは18:00-22:00
パークビューの朝ごはんほどではありませんが、種類もいろいろあり、同じメニューも含まれています。
窓の外は、明洞方面の夜景が広がります。
Happy Hourだけあって、アルコールメニューもあり、スパークリングワインをいただきました。
このボール形の氷、やっぱりかわいいな～
なんだかそれだけでもおいしく感じるような。
ちょっとずついただいたお料理は、どれもおいしかったです。
とはいえ、時間が！
そう、急いで戻ったものの私たちに残された夕食タイムは30分足らずだったのです。
しばらくするとラウンジスタッフの方が、各席を周りながら、あと10分ほどでクローズですよと教えてくれます。
逸る気持ちを抑えつつ、デザートもいただきました。
ナッツのケーキはスポンジ？部分がちょっと不思議な食感でしたが、マカロンはおいしかったですね。
隣の席のご家族は、私たち以上に短い滞在時間ながら、あっという間に召し上がられたようで、ビールにワインに、グラスが沢山テーブルに並んで圧巻でした。
しっかり10時までお食事をいただいた後は、お部屋に戻ってまたすぐに出発です。
行き先は3階スパフロア。
エグゼクティブフロア滞在なら行かねばならない、サウナを目指します。
サウナは22：30まで。
この奥に、スパ・ジム・プールの受付があります。
受付で渡される腕輪で、更衣室の下駄箱、ロッカー両方のロックができます。
初めての時はちゃんと更衣室でスタッフの方が出迎えてくださり、中の案内もしていただけるので安心です。
更衣室はとっても広くって、タオルもふんだんにあります。
この奥にはお手洗いも、これまた広いパウダールームもあって、ドライヤーも基礎化粧品（Mamondeとかだったので、日本でいう資生堂トイレタリーのような感じかな？）も整髪剤も完備。
本当に、手ぶらで来られるようになっていました。
市民の方（スパ会員のような？）は、マイセットを持参されたりしているようでしたが。
スパ自体は大浴場も各種サウナも充実していて、とっても楽しかったです。
お昼のニンニク臭を消すためにも、積極的にサウナへ。。（笑）
写真上は休憩室。下は仮眠スペース。
Visitorで使用されている市民の方でしたらこういうスペースも使われるのかもしれませんね。
でも施設本体が充実しているので、ここで休むのはもったいないような気もします。
終了間際でしたので大浴場もサウナも、パウダールームもものすごく空いていました。
思いがけず楽しんだので、また行こうと決めて、1日目の夜は終了です。