あっという間に完食してしまった感動の魯肉飯の後は、デザートタイム。
タピオカミルクティーを探します。
西門でおいしいところがないかなあ、と通りの真ん中で検索するも、最初の候補のお店は、どうもとっくに閉店していたらしくあちこちぐるぐると歩き回ってしまいましたが、その後、こちらの鮮茶道にやってきました。
何を頼もうかなあ、と並んでいると嫌でも目に入る大きなのぼり。
蜜香烏龍、、、よくわからないのですが、午前中に買った希少な紅茶の名前は蜜香紅茶。
烏龍と紅茶で違いがあるかはわかりませんが、なんか似ている、、、
もう、これしかありませんね!
小さなカウンターで、アルバイトの女性たちが黙々と作っている様子がよく見えます。
蜜香烏龍珍小珍奶 45元
いつも通り、氷無しの微糖です。
これがまた、とーってもおいしくて!
一口飲んで、おお!とひらめくおいしさ。
あっさりしているけれど、薫り高いお茶。
タピオカは黒い春水堂タイプではなく、白系で小粒のタイプでした。それも新鮮。
スタバのVentiサイズかな、巨大でしたが、持ち歩きながらバス停でずっと飲んでました。
この後、バス停に1時間近くいたんですよね、、
ところで鮮茶道のあたりをぶらーっと歩いていたら、阿原(ユアン)がありました。
一度試してみたかったのでラッキー。
改装したということなのかしら、、、?
店内はとてもきれいでした。
先着のお客さんが2名いたので、のんびり店内を見回って
石鹸 330元 を買ってみました~
この後バスで故宮博物院に行こうかなと思ったのですが、バスの本数の少ない時間に、うっかり逆方向のバス停で待っていたがために結果1時間近くバス待ちをする羽目に。。
故宮はあきらめて、中山方面に向かって歩き始めました。
途中、こんな立派な建築物があり
ヤシの木が南国ムードで、気分が上がります。
この広場は、スケートボードをしている人や座っている人、子供を遊ばせている人などで夕方でも人が多かったですね。
他にも、大学校舎らしきところの脇を通ったりして、楽しい散歩になりました。
この日、まだまだ歩きます。
鮮茶道presotea
108 台湾 台北市萬華區武昌街二段100號
阿原西門廳主題店
萬華區昆明街27號