2017/06/27
帰国便のキティジェット機内食まで続くお楽しみ
前回の立ち寄りに味を占め、今回もホテルから松山空港に向かう途中で、可味包子に立ち寄りました。
外は大雨だったので、タクシーから一瞬出るだけでも濡れる~💦
でも、今回は白糖饅頭が買えました!
電子レンジで温めると、原型に戻ります。
ふっかりとおいしかった~。
マンゴーかき氷、古早味豆花のQQと食べてきて、十分満腹ではありますが。。
松山空港には春水堂があるんですよね。
タピオカジャスミンミルクティー 85元
半ばお友達に呆れられながらも、台北旅行の仕上げに。
でも飲みながら思い出したんですよね。
ジャスミンミルクティーにするなら、ホットの方が良かったことに。。
キティジェットの機内食、帰国便には残念ながらお弁当はありませんが、目で楽しませてくれます。
鶏肉と胡瓜の照焼風、ライス添え
やっぱりかわいいな~!
前回同様、ニンジンのリボンカット💛
そして、前回の帰国便の機内食写真と見比べていて、気づいたんです。
あの時は、キティチョコレートがケーキから外れていたんですね😅
2017/06/26
ランチ代わりのデザート2連投 緑豆マンゴーかき氷と古早味豆花
バスから見たこちらのお店。
看板の漢字が、「純」以外全く読めない!
Daneeというシルクブランドみたい?
ということは、 蠶 はシルクってことなのかな?
こんな風に漢字に吸い寄せられたのは、香港ビャンビャン麺以来だなあ~
初めて入った台湾カルフール。
ちょっとお腹に余裕が出てきたので、帰国前にもう一度、と緑豆のマンゴーかき氷に食後のデザートに行って
どうせ最後ならもう一つ行こう、とバスではしご決定。
夜遅くまで営業していますが、ちゃんと午前中からオープンしていますので、観光客にもありがたいです。
やっぱり早い時間の方が空いていて入りやすいですね。
好きなものだけを集めた仙草ゼリー+QQ 65元
こちらは去年からお値段据え置きでした!
一人一皿いただいて十分堪能したら、もう台北スイーツに思い残すことはありません。
多分。
当分は。。
その後ホテルに戻る道すがら、急にドドー――ッと大雨になってびっくり!
アーケードを歩いていたからセーフでしたが、すごい雨でした。
朝はまぶしい晴れっぷりだったのに、ギャップが激しいですね。
2017/06/25
鼎泰豊で小籠包な朝ごはん
朝ごはんは東門の鼎泰豊へ。
ホテルからタクシーで150元で到着しました。
10時オープンなので、それに合わせて行きましたが、既にお店の前には順番待ちの方が多くいらっしゃいました。
通りに面した窓の上部にあるディスプレイは、左から順に1-2人、3-5人、6人以上 となっていて、何番まで採番されているかが、この番号で分かるみたい?
とりあえずまだオープン前ですので、入り口で人数を告げてメニューと注文票をもらったら、オーダーのチェックを入れていきます。
ほどなくしてオープン時間になって、入ることができました。
小籠包 210元
まずは王道で。やっぱりおいしい~
野菜と豚肉入りワンタンスープ 140元
以下、すべてがおいしかったので個別の感想は略。
空心菜炒め 180元
えびと豚肉入り焼売5個 180元
蟹みそ入り小籠包 370元
酸辣湯(中) 140元
ピリ辛ゆでワンタン(海老) 180元
タロイモ小籠包5個 85元
お友達がおいしいよ、と勧めて下さって注文してみましたが、デザート代わりになってとてもよかったです。
ほんのりした甘さがとてもおいしかったです。
10%のサービスフィーがかかりますが、4人でトータル1633.5元でした。
これだけいただいて、 一人1500円ほど!
鼎泰豊は一人でも入れるところが良いですが、色んな種類をいただけるとより一層の満足感がありますね。
台湾で最も定番のお食事スポットは、とってもおいしくて大満足です。
1階では、小籠包を作っている様子が窓越しに見られます。
以前テレビで見たことがありますが、こちらの小籠包は餡の重量も、襞の枚数も厳密に決まっているのですよね。
若人たちが朝からきびきびと作っている様子もみられて、あのおいしさはここからきてるのだなあと感激もひとしおでした。
鼎泰豊(本店)
台北市信義路二段194號
2017/06/24
朝の迪化街散歩
朝ごはんの時間まで余裕があったので、迪化街にお散歩に行くことにしました。
永楽市場はまだ工事中で、表の入り口からは入れず、とりあえず横から。。
が、この怪しげなドアを入っても市場には行けず、どうなっているのか、と建物の周囲をぐるっと回って探します。
結局さっき入ったエレベーターホールの隣にあった、こちらの6號門が現在の入り口の模様。
8時半くらいですと、半分ほどのお店が営業していました。
まず行ってみたのが林合發油飯店。
第2第4土日が一応お休みということになっているようなのですが、月初が何曜日に始まるかによってその判定は微妙だなーと思って、とりあえず台北に来たら覗いてみることにしています。
そんなふうにして、3度目のチャレンジながら、本日も休業日💧
迪化街一段を北上していきます。
大体のお店は9時~10時オープンなので、まだ準備中のところが多いですね。
迪化街にかごを売っているお店は3つあるのですが、そのうちの一つ、高建桶店だけは8時半~なのでオープンしていました。
涼州街に突き当たったら、右折でまっすぐ進むと、お茶問屋さんへ。
朝から暑かったですが、お目当てのお茶も買えたので満足です。
2017/06/23
珍煮丹 中山で飲める黒糖タピオカミルク
21街冰棧から南京西路に出る間に、珍煮丹に寄って行きました。
陳三鼎の黒糖タピオカミルクと同様のメニューがあると知って行きたいと思っていたお店でしたが、既に行かれたお友達が道案内をしてくださいました。
お店には、since 2010 とありました。
今までガイドブックや雑誌でもその名前を見たことが無かったのですが、サイトを見たところ台北市内にも数店舗ありますね。
中山南西店のオープン時間は10:00 ~ 22:00
新光三越の裏手は、夜はひっそりしていますが、こちらのお店はぽつぽつとお客さんが続いていました。
黒糖珍珠鮮奶 50元
お店の看板メニュー、黒糖タピオカミルク。
陳三鼎よりもタピオカは小粒ですが、あの味がします~!
あとこちらはベースのドリンクがミルクティーですので、甘さ指定があります。
うっかりいつも通り微糖にしたのですが、黒糖タピオカなのだから無糖にした方がよかったですね。
とはいえ、公館まで行かなくてもこの味が楽しめるなら、ここは覚えておくべきスポットです。
最後はホテルの隣のスーパーに寄って、今日一日を終了です。
マンゴーも並んでいました。
いつもかき氷でしかお目にかかっていませんが、一つこれくらいのお値段なんですね~。
珍煮丹 中山南西店
台北市中山區中山北路一段140巷13號
2017/06/22
21街冰棧のマンゴーかき氷
満腹と言いながら、同じ中山にある21街冰棧へ。
新光三越の裏手ですが、夜になると周囲は結構静かです。
初めて来ましたが、こちらもマンゴーかき氷のお店では有名なんですね。
カウンターのディスプレイがかわいいですね。
お店自体、手前がカフェスペースで、奥はストリート系のお洋服が売ってあってちょっと異色な感じ。
先客は、そんなストリート系のお洋服のイメージの、男の子グループ3-4人でした。
男の子同士でかき氷店に行けるなんて、台北っていいところです~
カウンターの足元には仕入れたマンゴーが置いてありました。
アップルマンゴーと普通のマンゴー、両方使っているのですね。
右側のマンゴーの大きさにびっくり。
マンゴークリームチーズという、危険な文字が目に入ります。
おいしいのか、、?濃厚そうですね~
新鮮芒果牛奶冰 100元
練乳がかかっていない方があっさりするので好みですが、こちらもおいしいマンゴーでした。
ベースはそのまま氷!という感じです。
100元って良心的ですよね。
マンゴーかき氷の3強を切り崩すわけではないけれど、 こちらのお店はかき氷の種類も豊富なので、マンゴーシーズンでない時にも行けるところが良さそうです。
21街冰棧
台北市中山區長安西路19巷2弄21號
2017/06/21
天厨菜館で北京ダック
4人でごはんなら、人数が多い時でないと試せないお料理がいいよね、ということで北京ダックが人気のお店を予約していただきました。
2フロアにわたるお店は広く活気があり、到着した時は既に満席気味でした。
名前を告げる時に、お店の方が手にしていた予約リストを覗かせていただきましたが、 びっしり書いてありましたよ。
着席してダックのお肉の調理法を選んだら、ほどなくして本日のダックの登場です!
一体どういう塊なのか、不思議な形状になっていますが、なんかすごい。。!
しばらくして削がれた皮がやってきました。
そして芸術的にたたまれた荷葉餅(っていうんですね)。
最初の一つは、見本として店員さんが巻いて下さいます。
おいしい~!
野菜不足が目に見えていたので、空心菜は頼んでおきました。
そして皮以外の部分も運ばれてきます。
斬新な盛り付けと申しましょうか。。
2人で1羽をいただいた修行(その1、その2)の時よりはましですが、それでも4人で6人分のお料理をいただいているようなもので、次第に苦しくなってきます。
北京ダックの注文時に、アレンジの種類を選びますが、今回は無理しない選択で。
レタスといただく定番の炒めものバージョンはおいしいのですが、とても完食できないことが最初から予想されたため、今回はもやし炒めとスープの2種アレンジにしました。
本当に、それで正解でした。
なぜって、スープがこれですから。
龍都酒楼の時を思い出しました。
もう、4人チームでお料理と格闘している気持ちになってきました。
そしてほとんど貢献できなかった私。。
デザートはパス。
(これから食べに行くから)
トータルで1853元でした。
驚異のボリュームに比較するととってもお手頃ですよね。
6人で来たいな、今度は。。
天厨菜館
台北市南京西路1號3、4樓
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