といっても乗り継ぎは3時間弱、実質は2時間くらいが自由時間なのでサクサク行きたいところです。
仁川は、世界の空港の中で唯一ヴィトンの免税店も入っていて免税店巡りだけでも十分楽しめますが、今回はお買い物は我慢。
お食事スポットももちろん沢山ある中で、調べたところ空港地下1階のフードコートが、空港職員の人もお食事するような一番ローカルを感じられるところのようです。
旅行直前に、 仁川にも大好きな台湾タピオカミルクティーのお店、ゴンチャ(GONGCHA)があると知ったのでそこも外せません。
一旦入国審査をして下に降り、 ディレクトリをチェック。
GONGCHAもありますね!
目指すフードコートのON AIR は何か所もあるのか。。
ちょうど地下1階の端からスタートするようなことになったので、ひたすら歩き進むのですが
途中医務室のようなところがあったり、空港オフィスっぽいところもあったりなかなか新鮮です。
しかし広いですねー
フードコートエリアを順にチェックします。
見本があってわかりやすーい。
そして、一番お安いこのお店に決定。
日本語メニューもあります。
最初にレジで注文をして、自分の番号を待ちます。
同じON AIRでもカジュアルイタリアンみたいなお料理のところもありましたが、そういうところは、部下を連れてきた上司、というような職員のグループらしき人たちが入っていましたね。
このお店は韓国とアジアの旅行者が主だったと思います。
整理券番号は、病院のように、電光掲示板に表示されるので安心です。
ここの右側にはセルフサービスのキムチとわかめスープ、他にお箸やスプーンがあります。
矢印がありますね。
向かい側にはウォーターサーバー。
ビビンバ 5000ウォン
チーズキンパ(箱) 3500ウォン
キンパはテイクアウト用なので、箱に入っています。
これがあれば、この先長い道中、機内食がイマイチでもなんとかなる、、!
久しぶりの素朴な韓国B級グルメを堪能して、次はお茶をしに~
タピオカミルクティー、久しぶりでおいしいな~
ゴンチャの並びには、Olive Youngじゃないのですが、PLAZAのようなお店があって、コスメやお菓子などがきれいに並んでいて、ちょっと見るのに楽しい感じでした。
さて、そろそろ搭乗ゲートに戻りましょうかね。
エスカレーターを上っていくと、Bibigo発見!
赤坂にBibigoがありますが、日本でもソウルでもまだ入ったことがないので、一回行ってみたいなーと思っていたのです。
頑張って地下1階まで行かなくてもBibigoに行けばよかったか?
エスカレーター脇は吹き抜けになっていて、なかなか風情のある松があったり
もうワンフロア上がったところでまたしてもBibigoがあったり。
ここの方が空いていますね。
片方混んでいたら、別の方に行くと良さそう。
歩きながらだったのでボケボケですが、出発フロアでは韓国版大名行列みたい?なのをやっていました。
CDショップをちょっと覗くのが精いっぱいで、急いで搭乗ゲートに向かいました。
空港をワーッと歩いてあっという間の2時間ちょっと。でもプチ韓国を味わえて満足です。