東大門歴史文化公園駅からそのまま東大門デザインプラザ、DDPに入ります。
巨大な円盤というかドーム状のDDPの外周を歩いたことはあっても、中に入るのは初めてです。
とっても大きいですね！
レストラン街もあるし、コスメや雑貨のお店もあるし、この中だけでも十分楽しそうでした。
でも外は卸ビル街。
そちらも覗きたいので、何とか、屋外に出ます。
しばし中庭で、この不思議な建物を中から見ながら、タピオカタイムを過ごし、
一休みしたら、階段を上がっていきます。
近未来的、というか幻想的ですね。
こんなデザインを作ったザハ・ハディドさんは、やっぱりすごい建築家だったのだなあ、と門外漢ながらもただただ感心。。
新国立競技場も、もしあのデザインでできていたら、中に入っても楽しい意外性にあふれた建物になったのかもしれませんね。
そして外に出てミリオレ方向に向かう途中にLEDバラ園に差し掛かりました。
きれいな写真をたくさん見て、これはどのあたりなのだろうと思っていましたが、ようやく見ることができて感激。
DDPのあたりはお祭りか何かイベントだったのか、食べ物の屋台が沢山出て、それに行列する人たちも沢山で非常に賑わっていました。
ライブミュージックもあったりして、お買いものとは関係なく、この一帯はすごく楽しそうでした～。
その後はapm10階に向かいます。
10階まで上がったことが無かったのですが、各フロアの様子を見ながら上がっていくのは楽しかったですよ。
もちろん上に行くほどお客さんは減り、スポーツジムや、働いている人がメインのお客さんなのかな？と思える食堂フロアもあったりで、上に行くほどディープな感じでした。
10階にあるのは、マッサージ屋さんです。
初めてのお店でしたが、評判も良く（ただし、院長先生や数名の口コミで評判の良い先生を指名する必要がありそうです）、IKKOさんの色紙も飾ってありました。
ネットで見るメニューよりも、お手頃メニューもありました。
時間が分からないのがネックですが、こちらの方がお手軽にできて良いかも？
日がとっぷり暮れると、LEDバラ園は真価を発揮しますね。
見れて良かった！
この後はお店を見て回り、お友達と合流した後は終電でホテルまで戻りました。
もうシャトルバスは終了しているので、入り口からホテルまではもちろん徒歩で。。
夜になってもとても暑い日でしたので、汗だくになって帰りましたが、これもいい運動です。