久々のソウルは、食欲旺盛な3人旅になったので、事前に行きたいお店を出し合ってプランを決めていきました。
行きたいお店がありすぎて、いつも悩みますね～。
楽しみな、初日の夕ご飯はちょっと早め。
オープン直後のトンブル1971に行きました。
済州島の焼き肉が食べられるということで、済州島に行ったことのない私としては期待でいっぱいです。
一番乗りですので、席もより取り見取り。
こちらのお店の、円筒タイプの椅子はふたを開けると物入れになっています。
冬ならコートも入れられる、抜群の収納力。
煙を避けられるので便利です。
パンチャンを準備されるキッチンとは別に、炭火焼き用の厨房が、入り口そばにあります。
お肉は最初、こちらでざっと焼かれてから、席に運ばれてくるスタイルです。
写真右側のコンテナに、お肉が保管されていました。
席に着くと早速パンチャンが並びます。
山盛りのネギが珍しい～
テンジャンチゲもほどなくしてやってきました。
ワサビがありますね。
GRILL1492でもワサビがありましたし、ワサビ、流行っているのかな？
そうするうちに、お肉登場です！
おいしそうなビジュアルに興奮。
お店の方が、すべてやってくださいます。
Goサインが出たところで、サンチュにおネギ、キムチ、お肉とワサビを共にくるんでいただきます。
厚みのあるお肉がとってもおいしくて、3人であっという間に完食してしまいました。
別のタイプのお肉を追加して、〆にはポックンパにしたいな、と思って頼んだところ、ポックンパ用にはビビンパ状態でご飯登場。
お肉はたっぷりのネギと共に炒められます。
そして、ビビンパも高速で混ぜて、鉄板にオン。
さすがに苦しくなりましたが、こちらもおいしかったです。
トータルで、税込み₩62,000
初日からおいしいお店に行けて幸せ♪
お店を出ると、向かいにある、小さな屋根と扉付きの屋台？プレハブ状のお店には高校生から大学生くらいの男女が行列をしていました。
そちらはワッフルのお店のようでした。
돈불1971
서울 서대문구 연세로5다길 36