2016/04/30

変わらぬおいしさ コンヌンタッカンマリ


短い滞在時間なので、韓国ならではのものを食べたいな~と思って、タッカンマリ横丁へ。
コンヌンタッカンマリは、最後にソウルに来た時にも食べたお気に入りのお店ですが、なんとお昼は一人分のハンマリがあるとのこと!

う、うれしい~!


平日の午前中ということもあり、お客さんは私のみ。
ゆえに、タレを作るところから出来上がりまで全部やっていただけてありがたいことです。



お一人様用、ハンマリ
1羽で20,000ウォンですが、ハンマリは12,000ウォンです。

すぐセットされたお鍋を見て、これなら一人でも食べられるわ、とホッとひと安心。
それに、あらかじめカットされているので、これは便利です。


お一人セットでもしっかりおネギにキムチに と一式が並びます。


トックもおいしい~


まずはスープを飲んでね、と取り分けてもらいました。


期待通りのおいしさ!
沢山のニラと共に食べる鶏もおいしかった~

割と余裕で食べられたので、ここに来たらククスを食べずに帰れないわ、と追加で注文したのですが


カルグクスサリ 2,000ウォン

どんと投入された後で、やっぱりこれは頼み過ぎか、、と不安がよぎりましたが、やっぱりおいしいですね!
多少苦しくても歩けばいいし。

最後まで店内は一人でしたが、久々のタッカンマリを堪能しました。




コンヌンタッカンマリ
서울시 종로구 종로5가249

2016/04/29

あっという間のチェックアウトと朝の東大門周辺


前夜というか早朝?にホテルに戻った後は、お風呂に入るとお隣に響いてうるさいかなあという思いがあって、朝にお風呂に入ったのですが、素晴らしいお湯の出、水はけのよさ。
とても快適なバスタイムでした。
さすが日系ホテル!

とはいえ、そうゆっくりもできず。
なんといっても朝10時というのが効いてきます。

大急ぎでフロント横の朝食スペースを覗きに行くと結構賑わっていました。
おにぎり、サラダにキムチやお漬物?的なもの、他にはトーストや、カレーなど。
種類はあまりありませんが、軽く食べるのにちょうど良いくらいです。

窓際には一人席があるので、そこに座れば、目の前が空港バスのバス停。
(着いた時と同じですけども)


段差もなし、目の前がバス停、本当に便利です。

朝食後はすぐホテルをチェックアウトです。
フロント横にはPCがありますし、スーツケースの計量用秤もあって、至れり尽くせりです。
荷物は預けておくと、ロビー横にネットにかけて置いておいてくれました。

実際、預けているスーツケースの数も多かったです。


朝の光で見た正面図。
.comがホテル名って面白いですね。


ホノルルへは仁川発の夜便なので、時間はまだまだだあるな、、と余裕で東大門のランチへと出発です。

この建物、新国立競技場のデザインで話題だったザハ・ハディドさんの設計なんですね。
巨大な石のような、、他のどの建築物とも似てないオリジナリティがすごいです。


ところでソウルで使ったGoogle mapはなぜか、どこに行くにも徒歩ルートの表示が直線で謎でした。。

途中、東大門現代シティアウトレットの前を通ったり、いろいろ変わっているな~
きれいになってる~などプチ散歩です。


そして目指すはタッカンマリ横丁!なつかしい~!
ここは変わらないですね~。

2016/04/28

深夜の東大門の人気に圧倒


深夜着のソウルで、20時間くらいしかトランジットの時間がありません。
ならば夜も無駄にはできないと東大門のホテルにしたわけで。。

とはいえ東大門は初ソウルの頃に2-3回行ったくらいで、しかもその後マリオットや新しいホテル、更にいくつもの卸ビルができているので、もうすべてが新鮮です。

とりあえず、地下道は用心のため避けて、地上からまずはミリオレへ。
その後ブログなどで気になっていたapm Luxeを目指します。
ミリオレやDootaのあたりはそう多くない人通りながら、それでも歩いているのは女性ばかりというのにちょっと心強くなったのですが


デザイナークラブやU:US、apm Luxeの方になるとどんどん人が増えてきます。
この先の小道なんて、夜中1時なのに!?とびっくりするほど、高校生くらいから大学生くらいの女性が軒先の半オープンエアのテーブルでファストフードを食べていたりして、みんな次の日どうするんだろう、、、と思うほどでした。

ざざーっと見て回った東大門卸ビルは、小売りしていないお店や入りづらそうなところもありますが、Saleと書いてあるラックがあれば、とりあえず買えることがわかって十分楽しかったですね。

そしてお買い物して歩いて帰れることの便利さ!
東横インでは、パジャマになる夜着はフロント横の殺菌ボックスにあるので、戻ってきたらそこから一着出して部屋に帰りました。

ちなみに、ホテルに帰る途中に、apm PLACEというきれいなビルにも入ってみましたが、天井も高くゆったりした空間にきれいに並ぶお洋服。
素敵でしたがデパート並みのお値段でした。
あそこはどういう目的のところなのかな。。 デパートなのかな。

2016/04/27

羽田-金浦 ソウルショートステイは東横インで


久しぶりにアシアナの羽田金浦便に乗りました。
金浦の入国審査の行列の時から、懐かしい~と感慨深い、旅の始まりです。

以前ほど旅行者が多くないせいなのか、逆に外国人用のカウンターが少なく、そのせいで長めの行列になっていましたね。
着陸してからスーツケースを受け取って出るまで、1時間弱かかった気がします。

さて、ソウル市内に出るのは4年ぶりくらいなのですが、今回一泊だけなので、評判の良い東大門の東横インを予約しました。

空港からのバス番号を6001番と勘違いしていたため、バス停でウロウロ探してしまいましたが
正しくは、金浦の場合は6021番。
ちゃんとホテルの公式サイトに書いてあります。

夜11時過ぎで最終の6021番のバスに無事乗ることができました。
7000ウォン。

深夜なので道もスイスイです。

車内アナウンスは日本語もあるし、座席もゆったりしていて快適ですね。
途中麻浦を通り、ロッテシティホテル麻浦の正面に来たのですが、バスで行けばこんなに簡単なんだ!と驚きました。
6年前位に泊ったときは地下から地上に上がって横断歩道を渡って、、とちょっと移動に手間取ったことが懐かしいです。


そして、噂の通りバスはホテルの正面に到着。
なんて便利なんでしょう!


スムーズにチェックインが終わり、部屋のドアを開ければ、いろいろな方のブログで見た通りの部屋が。


コンパクトながら、必要なものがちゃんと揃っています。

壁掛け時計って珍しいですよね。
このホテルはチェックアウト時間が10時と他よりずっと早いので、後々この時計はとても重宝しました。


テーブルの下には湯沸かしポットもセイフティボックスも、冷蔵庫もあります。
この時気付かなかったのですが、冷蔵庫にはお水もあります。


深めのバスタブも完備。
とても清潔です。

一通り部屋を見たら、ちょっと街を見に出てみることにします。
平日の深夜ソウルはいかに?


東横INN ソウル東大門
ソウル特別市中区退溪路337(光熙洞2街)

2016/04/14

帰国便~成田到着


ラウンジで満腹になったのに、機内食もうっかり手を付けてみたらなかなかおいしくて。。

往路と違って復路はキャセイでしたので機内エンターテインメントもありますし、食後は映画を見て音楽を聴いていたら、成田到着です。


今更ながら、成田はターミナル間のシャトルがなくなり、動く歩道になっていたんですね。

飛行機を見ながら歩いていけるこの方式は、旅行の延長で楽しいですね~


JAL尽くし!
日本に帰って来た感!おかえり感!

最後までとっても楽しい香港旅行でした。
行けて良かったなあ~
ご一緒させていただいた皆さんに感謝です。

2016/04/13

香港3日目:キャセイラウンジめぐり その2 THE BRIDGE


続けてやって来たのが、THE BRIDGE。
私は初めてです。

鳥居のような入り口ですね。
ラウンジの入り口は入って右奥になります。


WINGとうって変わって、こちらはパンの種類がとっても豊富です。




目移りするほど!
どれもおいしそう~


縦長の配置で、一番奥には、ここもバーカウンターがあります。


煙る山と飛行機が見えて、雰囲気がありますね。

 

Seasonal Special Mocktailから、Strawberrillicious を頼みました。

これだけいただいて搭乗ゲートに向かおうとしたら、更にディレイ。
お天気がかなり悪かったせいなのですが、おかげでラウンジも堪能できました。


既にかなり満腹に近かったため、クロワッサンと点心2つのみですが、更に食べます。

この点心が生地がモチモチして、なかなかおいしかったです。
WINGの点心よりもレベルが高いと思いました。



こちらもペーパーナプキンは名前入り。

後日お友達とも話したのですが、ラウンジお食事コースとしては、WINGで麺を食べた後はBRIDGEに移動するのが良いような気がします。

あー、そうは言いつつ、また来れるでしょうか?

楽しすぎた香港旅行、大満足で今度こそ搭乗です。

2016/04/12

香港3日目:キャセイラウンジめぐり その1 THE WING


そもそも今回の行き先を香港にした理由の一つが、ワンワールドのプライオリティカードの有効期限前にもう一度キャセイラウンジに行きたい!というものでしたので、最終日のラウンジ探訪もある意味旅のハイライト。

免税店にはわき目もふらずラウンジを目指します。
搭乗ゲートから離れていてもいいのです。

まずはメインのTHE WINGへ。


目指すは一番奥のTHE NOODLE BAR。


食べるぞーー


まずは蝦ワンタン麺と点心の餃子。
夏香港の時と同様、おいしかったです~。来れてよかった!

ところで、ソフトドリンクのコーナーに、シュウェップスがあったので喜んで持ってきたのですが、激甘でびっくり。
レモンのシュウェップスのようなすっきり感を期待したのですが、アイスクリームが全部溶けた後のクリームソーダのようなこってりした甘さに撃沈。
どれだけの砂糖が使われているんだろうと空恐ろしく思うほどでした。。


この日もヌードルバーの一角が一番人気でした。


そしてお代わり。蝦ワンタン麺 again。


ペーパーナプキンにも THE WINGの文字。


ペストリーコーナーもおいしそうでした。


更にバーコーナーも覗きます。
改めてメニューを見ると、ペニンシュラがサービスしているんですね?


食に走りましたが、ここでさっと飲むだけというのも大人な気がする。。


バーカウンターのすぐ後ろのコーナーは、一人ずつすっぽり座れるスペースになっていて、今回この場所が一番気に入りました。

充電もできるんですよ。


ちなみにこれは 


スタイリッシュなトイレのボタン。
一瞬何だろうと思いましたが、おしゃれですね。。


洗面所にはジュリークのハンドローション。

一通り満喫したころに、再びキャセイのディレイのメールが入り、もう一つのラウンジにも行ってみようということになりました。
香港、最後まで楽しすぎます。