羽田の出国フロア、エスカレーターを上がった先のイルミネーションは何度来てもきれいだなあと思います。
イルミネーションのタイプはちょっとずつ変わっているのかな?
今回もハワイアンにつき、軽食サービスも機内食も11月と全く同じです。
軽食は、前回とても気に入りましたので、同じでうれしい!
一口サイズでどれもおいしくいただけるのがポイント。
中でもこのおせんべいが気に入ったのですが、この古代米煎餅は普通に市販されていることに気づき、それからは定期的に買っています。
往路便のハワイアンの軽食セレクション担当の方リスペクト。
そしてココヘッド・カフェ監修の朝食メニュー。
安定のお味です。
しかしさすがに飽きてきたか。。半年あければまたおいしくいただけるはず。
機体が新しいのでパーソナルディスプレイも使いやすいタイプなのですが、、
ハワイアンはエンターテインメントチャンネルが弱いんですよね。
最新映画などは無いですし。
そんなわけで、いつもハワイ環境音楽で寝てしまうのですが、今回は懐メロ、マライア・キャリーで。
困ったときのマライア・キャリー。
以前もホテルのオーディオチャンネルで、結局このアルバムを1週間ずっと聞いていたことを思い出しました。
予測不能なホノルルの入国審査の時間を鑑みて、離島への乗り継ぎには3時間ほどを見ているのですが。。
今回到着時間がちょっと早くなったうえに、入国審査はもーのすごく空いていて、あっという間に終了。
荷物もすぐに出てきたので、着陸から、荷物の受け渡し(トランジットなので)まで20分。
乗り継ぎのハワイアンターミナルに来た時が、そもそもの着陸時刻だったというスムーズさでした。
ハワイアンのチェックインカウンターはいつも空いているし、これは大分時間を持て余してしまうなあ、、 と思ったのですが、出発階に行ってびっくり!
インターナショナルのチェックインカウンターがいまだかつて見たことのない大行列。
日本人のような方も多く、これから帰られるみたい?
チェックインマシンの方も、全部埋まっているのはもちろん、それにも行列しているくらい。
とここに来て、そういえば羽田のチェックイン時に離島分までまとめてチェックインしていたことを思い出しました。
この行列を見ると、絶対そうした方が良いと思いましたよ。。
荷物も、ホノルル到着時にターンテーブルからすぐに引き渡せますしね。
さて、インターナショナルの行列に慄きながら通り過ぎ、インターアイランドのゲートを目指すと、こちらも人がいっぱい。
一体どこに並べばいいのかーと奥まで行くと、一番奥のSecurity Checkpoint Aは列は短いけれど1レーンしかオープンしていない、手前のCheckpoint Cなら4列オープンしているので、列が長く見えるけれど進みは早いよと言われたので、Cの列に並んだところ。
そう、もはや建物に収まり切れず、行列は外に出ているのです。
上の写真で、右側を歩いている人たちは「この列一体どこまで続くの?」と最後尾を探してやってくる人たち。
この長蛇の列を撮ろうと思ったものの、見知らぬ方の背中のアップにしかならないという。。
近くのアメリカ人たちも、これまでで最悪の行列と話していたので、特異事象だったのだと思いますが、ドアにして2つ分は優に行列していました。
そしてCheckpoint Cの行列は、確かに進みはするのですが、、いかんせん行列が長すぎて、Checkpoint Aで行っても結局同じ時間なんじゃないかなという気がしました。
あちらの方が、列自体はずっと短かったですからね。
ホリデーシーズンは強烈ですね。