台南の街歩きを始めてすぐに、カフェやドリンクショップの多さに気付きます。
タピオカドリンク系でなくても、可愛らしいお店やおしゃれな外観のお店だったりで、気になります。
こちらは、お供え用のお菓子の専門店なのかな？
「紅亀専門店」とありますが、赤い亀の甲羅を模ったお饅頭は台湾の伝統菓子なのだそうです。
お客さんが多くにぎわっていた、「八寶彬圓仔恵」というこちらのお店はタロイモのトッピングなどがある伝統的な台湾かき氷のお店のようです。
メニューを見るとプリンやプリンのかき氷もあるようなので、入ってみればよかった！
この感じ、ブルータスの台湾特集っぽい、と自己満足。
お店が連なっていて、楽しい通りです。
こちらのお店は包子や豆漿のお店です。
5個買うと1個おまけみたいですね。
NHKと書いた旗？が軒先にかかっていたので、取材があったようです。
お店の名前は「三塊六饅頭店」
台南で包子を食べておかなかったのが悔やまれます。。
この時は、プリンで頭がいっぱいで。。
「銀波雞蛋布丁」はプリン専門店。
昔のお豆腐屋さんのプリンバージョン、といいますか、こちらでご主人がお一人でプリンを作り、お店に卸しているようです。
軒先の奥様にプリンを一ついただきたいのですが～と声をかけ、30元をお支払いします。
言葉が通じなくとも、売り物がプリンだけ、というのはこういう時に助かります。
厨房からご主人がプリンを一つ取って手渡してくださいます。
まさに、この左の写真のまま。
つまり、蓋もビニールも無しでむきだしです。
そして、イートインスペースもないので、歩きながら食べるしかないのですが、幸いホテルに近かったのですぐ持ち帰って、いただきました。
しっかり固めの昔ながらのプリンが気に入って、後日また行ってきたので、台南では3プリン（こちらのお店と、もう一つ違うところと）。
台湾の方が好みのプリンがあるなあ
銀波雞蛋布丁
台南市中西區府前路二段40巷24號