2018/04/26
成田から初のLCCはスクートで台湾へ
GWの予定をはっきり決めていなかったときに、たまたまスクートのセールが始まって、ダメもとで予約画面を進んでいたら運良く取れたという経緯で、行先は台湾に決定しました。
LCCは初めてですが、スクートにはずっと興味があって、3年前にも台湾行きのチケットを取ったことがあります。
その時は後から予定が入ってしまって泣く泣くチケットを捨てたのですが、今回ついに初スクート。
2時間前に空港に到着しましたが、チェックインカウンターでは殆ど並ばずに済んだので助かりました。
スクートは第3ターミナルではなく第2ターミナルなのですね。
そして成田の第2ターミナルには、出国ゲートの先にプライオリティパスで使えるラウンジが無いため、行くならば、出国前となります。
機内食が有料というだけでなく、お水も出ないというLCC。
ということは搭乗前に水分補給しておかないと、、というわけで、そのためだけにカードラウンジに立ち寄り、搭乗に備えました。
片側3列シートの機内。
GWに差し掛かるタイミングでしたので、満席でした。
縦横とも幅は十分。レガシーキャリアと遜色なく、快適でした。
ちょっと寒かったくらいかな。ブランケットも無いんですよね。
うっかり羽織るものを忘れましたが、ストールをかけてカバー。
夜便でしたので、さして食欲もなく、ウトウトしていれば到着です。
今回数えてみれば、台湾への過去1年間の入国回数が3回になっていたので、常客証を事前申請してみました。
桃園空港は昨年バンコクへのトランジットで使って、入国審査の待ち時間の長さにうんざりしたのですが、今回はこの常客証のおかげで、ファストトラックに乗れて、あっというまに入国できました。
いやー、常客証、便利です!
入国カウンターの一番右が常客証が使える列のことが多い、という事前情報のとおり、一番右はWheel chairやAPECなどと共有のファストトラックレーンとなっていました。
とはいえ、荷物を受け取ったら既に時間は0時過ぎ。
MRTは終了しているので、國光客運のバスで台北駅まで行きます。
途中のコンビニでお茶を買って。
1819のバスですね。
台北駅に着いたら、バスを降りたら右に進む、と。。
光る屋根のこれですね。
いや、でもこれは國光客運の建物か。
遅ればせながらここでもう一度調べると、この建物の更に奥の建物が目指す長距離バスターミナルとのこと。
すぐ前に見えますが、大通りを渡るすべがありません。
ずーっと歩いて渡って、、、3回横断歩道を渡ってようやく建物前へ。
Q-Squareというショッピングモールと同じ建物ということですが、暗い。。
建物の周囲をグルーっと歩いても暗い。。
既に午前1時を過ぎ、人通りも少ないですが、そう怖い感じでもないのは助かりました。
ところどころに警備員の方がいらっしゃるので、思い切って聞いてみたら、この中とのこと。
入ってよかったんだー、と進むと、トレイにカップを乗せた店員さんに呼び止められ
カップをいただきました。
何を言われたのか分からなかったのですが、いくら?と尋ねると下さるとのこと。
ありがとうございますー。
温かいからコーヒーかな?と思ったのですが、なんとも不思議な味の飲み物でした。
何だったのかなあ。